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一般内科

一般内科
  • 食欲がない
  • 元気がない
  • 鼻水、くしゃみ、せきをする
  • 下痢、嘔吐をする
食欲がなさそう、このところ寝てばかりいる、なんとなく元気がない……。いつもと様子が違ったり、原因はわからないけれど気になるなど、心配なことがありましたら、ぜひご相談ください。
院長は二次診療施設の内科での診療をしておりました。問診・触診の後、必要に応じて各種検査を行って不調の原因を探ります。診断の上、より高度な治療を要する場合は、専門医と連携をして治療を進めます。他院で治療が長引いている方や、原因がわからないといわれた方もご相談ください。

コロラド州立大学が提供する感染症学に関する一連のセミナーを受けました。

コロラド州立大学が提供する感染症学に関する一連のセミナーを受けました。

・ノミやマダニが媒介する感染症は20種類以上存在し診断や治療が難しいケースが多い
・原因不明の発熱の中にはこれらの感染症の可能性がある
・野生動物が媒介するレプトスピラ症は世界中どこでも発生する
・ウイルスのワクチンを毎年接種することは20年以上前から推奨されていない
・猫エイズウイルスと猫白血病ウイルスのマネジメントに関するガイドライン
・トキソプラズマは猫の排泄物から感染する

上記内容意外にも様々な最新の知見やガイドラインを学びました。
ワクチンに関する最新の知見を元に接種を検討したい、原因不明の発熱がある、ノミやマダニの予防について知りたいなどの場合はご来院ください。

外科

外科
  • 異物を飲み込んだ
  • 事故に遭った
  • 骨折した
  • ケガをした
一般外科では外傷治療やできものの切除など、一般的な外科治療を行います。
避妊・去勢をはじめとする各種手術、異物を飲み込んでしまった場合の摘出処置、ケガをしてしまった場合の治療などに対応します。
手術では動物たちに配慮し、痛みをできる限り抑えられるように心がけております。

皮膚科

皮膚科
  • 体をかゆがる
  • 皮膚が赤い
  • 異常に毛が抜ける
  • 肌がべたつく
人間と同じ住環境で生活する動物が増えたことや、動物たちが長生きになったことにより、皮膚病が増えてきています。アトピー・ノミ・ダニ・食物アレルギーなど、皮膚病の原因はさまざまです。当院では最初にしっかりと検査を行い、皮膚病の種類や原因を究明してから治療を開始いたします。

消化器科

消化器科
  • 普段に比べて食べない/食べ過ぎる
  • 便がゆるい
  • 嘔吐する
違和感のある食べムラや下痢・嘔吐などが見られたら、消化器系の病気かもしれません。
動物にとって、食べること、便やおしっこをすることは命に関わります。必要に応じて、食事内容の指導から高度な治療まで行いますので、どんなことでもご相談ください。動物たちが元気に食べてしっかりと排泄できるように、心を込めてサポートいたします。
ご来院の際は、吐物や下痢便などをラップなどにくるんでご持参いただいたり、画像を見せていただくと診断の助けになることがあります。

眼科

眼科
  • 目が赤い
  • 目ヤニや涙が多い
  • 目をかゆがる、痛がる
  • 黒目が白くなった
  • よく物にぶつかる
目の病気やトラブルを診断・治療いたします。
動物たちの高齢化が進むにつれて、白内障や緑内障などの症状も増えてきました。放置しておくと視力が落ちたり、目が見えなくなることもあります。目に関するお悩みや気になることがありましたら、お早めにご相談ください。

整形外科

整形外科
  • 歩き方がおかしい
  • 足をつかない
  • 関節の病気になった
  • リハビリをさせたい
関節の病気や骨折、靭帯や腱の損傷などを治療いたします。歩き方がおかしいときや足つきなどが気になるときにもご相談ください。
どこが痛いがわからないことがある、原因がわからないケースがとても多い整形外科ですが、副院長は二次診療施設の整形外科で勤務していましたので、多くの臨床経験があります。豊富な知識と経験をもとに、原因を探って治療にあたります。

各種予防

各種予防
  • 犬・猫の混合ワクチン
  • 狂犬病予防接種
  • ノミ・ダニ・フィラリア予防
狂犬病、混合ワクチン、フィラリア、ノミダニ予防などの各種予防を行っております。
「予防接種は毎年受けるもの」と思っていいらっしゃる方も多いですが、法律で定められたもの以外は、本来は毎年打つ必要はないものです。当院では本当にその子がいまその予防接種が必要なのかきちんと判断し、飼い主様と相談したうえで接種します。
ワクチンによって防げる病気はたくさんあります。大切な家族の一員である動物たちを病気から守るためにも、予防を心がけましょう。

犬・猫の混合ワクチンについて ▶


フィラリア予防 ▶

呼吸器科/循環器科

呼吸器科/循環器科
  • 息が苦しそう
  • 咳をよくする
  • 頻繁に咳や鼻を鳴らす
  • 散歩で走らなくなった
動物医療の進歩とともに、動物たちの寿命も延び、循環器の病気も増加しています。とくに心臓の病気は、末期になるまではっきりとした症状が見られません。散歩で走らなくなった、体力が落ちたような気がするなど、些細なことでも気になったら、お気軽にご相談ください。定期検査をして早期発見・早期治療を心がけましょう。
また、咳や鼻を鳴らすような呼吸やいびきなどは、鼻・のど・肺といった呼吸器の病気かもしれません。診断の助けになることがありますので、できれば呼吸の様子を動画に撮ってご持参ください。

腫瘍科

腫瘍科
  • できものができた
  • 腫瘍がある
  • がんの治療
犬や猫の寿命が延び、生活環境や食生活が大きく変わったことから、近年では犬の約半数、猫の1/3ががんで亡くなるとされています。腫瘍科では、レントゲンや超音波、細胞診を行い、腫瘍の診断をしていきます。腫瘍の種類によっては、外科的摘出処置や、抗がん剤などを使用した投薬治療などを行います。ちょっとしたできものやイボが腫瘍の可能性もありますので、お気づきの際は早めにお越しください。

定期検診

定期検診
  • 動物の健康を守りたい
  • 病気を早期発見したい
言葉を話せない犬や猫は、病気の発見が遅くなりがちです。定期的に健康診断を受けておくことで、異変が起きたときに普段との違いに気づきやすくなります。当院では病気の早期発見・治療のためにも、年1回の定期的な健康診断をおすすめしています。
当院では、身体検査・尿検査・糞便検査・血液検査・レントゲン検査・超音波検査を実施しております。

栄養指導

栄養指導
  • 食事で健康づくりをしたい
  • 食物アレルギーがある
  • 体重管理を見直したい
  • 肥満気味で心配
  • 最近あまり食べない
食べることは適切な栄養を摂取することであり、健康な体をつくって健康を維持するために欠かせません。
当院では、人間と動物の違いを踏まえながら、体重管理やおやつの与え方などの食餌指導や食物アレルギー対策を行っております。
大切な家族の一員に合った食餌・栄養とは何か、ご一緒に考えていきましょう。

ペットホテル

ペットホテル
  • 急用で動物を預けたい
  • 短時間動物を預かってほしい
  • 事情があって動物を預かってほしい
「大切な動物たちを衛生的で安心できる環境に預けたい」という飼い主様の思いにお応えして、当院ではペットホテルのサービスも行っております。
当院で診察をさせていただいたことがある犬と猫を対象とさせていただいております。
滞在中には獣医療従事者が身の回りのお世話をさせていただきます。高齢で基礎疾患のある子も、若くて元気な子も気兼ねなくご相談いただければと思います。

グルーミング

グルーミング
  • 爪を切ってほしい
  • 被毛をきれいにしたい
  • すっきりカットしてほしい
  • 耳掃除をしてあげたい
動物たちが健康な毎日を送るためには、被毛を清潔にお手入れしてあげることも大切です。
当院では、皮膚病を防いで動物たちが快適に暮らしていくためのケアとして、グルーミングサービスを行っております。
経験豊富な動物看護師がグルーミングやシャンプー、爪切り、お耳掃除などを行っております。
動物たちが心地よい状態を保てるように、ぜひ定期的にお越しください。

救命救急科

救命救急科
  • 呼吸が荒い
  • ぐったりして動かない
  • 震えてる
  • 痙攣している
当院の院長は救命救急科を担当しておりましたので、急患には出来る限り対応しております。
夜間の場合は、まずは一度ご連絡をいただき状況をお聞かせください。その際、他の患者様の対応などでお電話に出られない場合もございますのでご理解いただければと思います。
夜間におうちの子が急に具合が悪くなって困ることもあると思いますので、少しでもそのお力になれればと考えております。

歯石除去

歯石除去
  • 歯周病の予防・治療がしたい
歯石の表面はザラザラしており、食べカスやプラークが溜まりやすくなってしまい、歯周病を悪化させる原因になります。
当院のスケーリングでは、歯の表面だけでなく歯肉縁下の歯石、歯垢、プラークをしっかり除去することで歯周病の治療を行います。

ビフォーアフター